ブログ記事の書き方は基本的に自由です。
誰に指示されること無く、思う事を自由に表現して構いません。
人それぞれ個性があって色々な書き方があって良いと思います。

会社やチームとして記事を書く場合は、記述ルール的な物があるでしょうが、個人ブロガーにそんな物はありません。

長文でズラズラ書いても良いですし、見出しで話をブロック単位に区切って書いても良いです。

自分の伝えたいことが読者に伝われば良いので、伝わるような書き方になっていれば問題ありません。

逆に考えると、伝わる書き方になっていなければ、どれだけ熱心に記事を書いても読者には伝わりません。
というか、読者はそこまで苦労して記事を読んでくれませんので(´・ω・`)

少しでも可読性を上げるため、画像を使って表現したり、文字を装飾したり、話を整理するために見出しを使って書いたり色々な工夫を施して記事を書いています。

伝えたい想いがあっても、伝える方法を間違えば何も伝わらないのは勿体ないので、見出しを使って伝えたい情報を整理する方法を知りましょう。

見出しとは?

見出しとは、話の概要を表すサブタイトルのような物です。
記事は見出しの内容に沿った本文で構成します。

見出しがある記事と無い記事のどちらが読みやすいと感じますか?
僕は圧倒的に見出しのある方が読みやすいと感じます。

一般的な書籍でも下記の様に見出しで構成されています。

見出しを書くことで、その章にどんなことが書かれているのか大体イメージ出来ますし、話が切り替わっていることも分かると思います。

本の様に見出しで考えると、記事に書くべき内容も頭の中で整理できますので、ある程度の文字ボリュームを書く場合は、見出しを使うことをお勧めします。

hタグとは?

hタグとは記事中の見出しになるHTMLタグの一種です。

HTMLとは

HTMLとはHyperTextMarkupLanguageの略称であり、インターネットで情報を表示させるための規格のようなものです。
インターネットで閲覧できる様々なページは、最終的にHTMLに展開されて表示されており、HTMLの文法に則って記述されています。
太字や画像、リンクや見出しもHTMLによるマークアップによって定義されている文法で表現しています。

見出しを表現するためにはhタグを使います。
hタグはHTMLで見出しとして定義された文法です。

hタグで囲んだ所は見出しだからね!と決められているのです。
人間が見ても見出しだと分かるように、見出し部分の大きくなったりしますよね?

僕たちが書く記事は、人間に読んで貰うために書いている訳ですが、実は機械も記事を読んでいます。
むしろ、機械に読ますためにHTMLに変換されていると思っても良いくらい重要な事なんです。

機械はHTMLを読むときに、マークアップされたタグの種類を見て判断しています。

<b>タグで囲んでいるところは、なんかアピールしているな!
<a href=””>で囲んだ所は、お?リンクさせるのか?

ってな感じで、検索エンジンはタグに応じて色々と判断しているのです。
SEO対策としてアピールする出来るのがタグで、hタグは数あるタグの中の一種類なんです。

hタグの使い方

hタグは記事の見出しとして使い、記事を見やすく整理するために使います。

hタグは入れ子構造で使うことが文法的に決められていますので、できるだけ話のレベルを合わした見出しを使うようにしてください。

例えば中古車ランキングの記事を書こうとした場合、こういう構造になります。

この構造を表現するタグはこうなります。

大項目として車があり、中項目としてメーカー、小項目で車名で構成しています。
一番ボリュームを出す箇所は小項目で、その項目に特化した内容を記述します。

h1の次に使うべきタグはh2であり、h3ではありません。
h3の中にh1も使ってはいけません。
hタグは12345の順番通りに使っていくことがHTMLで推奨されています。

画像の様に1の次は2を使い、入れ子構造を守って見出しを作るのが一般的です。

人間の目的にも話のレベルが整理されていて読みやすいので可読性が高くなります。

hタグのSEO効果

記事タイトルに使われるhタグは、Wordpressの場合テーマによってが異なりますが、h1タグかh2タグのどちらかが使われています。

hタグはSEO効果があると言われていますが、実際の所どこまで効果があるのかは分かっていません。
タイトルに使われるタグはSEO効果があると思っていますが、記事中に使うhタグの効果があるのか無いのか分からないのです。

また、先ほどhタグの入れ子構造について説明しましたが、入れ子構造の順番を守らないといけないわけではありません。
Googleの中の人が言うには、入れ子構造を無視したからと言って、SEO的にマイナス要因となることはないそうです。

とは言え、本来推奨されている構造で記述する方が読みやすく、不要な混乱も招きませんので、可読性を上げるという意味では構文は守った方が無難だと思います。

hタグにどれほどの効果があるのか分かりませんが、仮に見出しを使わずに記事を書いたとした場合、可読性はかなり低下します。

可読性が下がると言うことは、読者が最後まで読んでくれない可能性が高まりますので、直帰率が上がってしまい、間接的に記事の評価を下げることになりかねません。

直接的なSEO効果がないにしても、間接的にSEO効果があると思うので、見出しを使って記事は整理されている方が良いでしょう。

見出しの間違った使い方

見出しの一般的な使い方は上述したとおりです。

hタグを使うことで文章の見た目が変わりますので、文章のアクセントとして使っている人をたまに見かけます。

例えばこんな感じの使い方ですかね。

<p>今日職場でひどいことを言われました。</p>
<h2>でもね、</h2>
<p>私はくじけない。</p>

人間の目で見る分には強調されているように見えるんですが、HTML的におかしな文法になっているんです。

話の流れで強調するようにhタグを使っていることが間違いであり、HTML的に章が変わっているのに、さっきの話を続けているおかしな文となってしまうのです。

強調したい時は別の装飾方法で強調して下さい。
人間の目で見て強調していることが分かり、HTML的にもおかしな文法になっていない装飾をしてください。

あと、見出しを設けているにも関わらず本文が薄かったり、本文がないケースです。

特に書くこともないのに章に分ける必要も無いし、そんな見出しの本があったらおかしいと思いませんか?

これがどこまでSEO的に影響してくるのかが読みにくいのですが、間接的にSEOには影響してもおかしくないと思っています。

分けるほど文章ボリュームがないのなら、hタグを使わなくても良いくらいです。
分けた方が読みやすいだろうな・・・と思うときは見出しで記事を整理してあげてください。