今を生きるだけなら会社員で大丈夫

国税局 民間給与実態統計調査

画像は平成27年度の国税局の資料から引用した平均給料の一覧です。

あくまでも平均ですので、自分の給料が平均よりも多いとか少ないとか気になる人は見比べてみて下さい。

僕の感覚的に、持ち家で車も所有し子供がいる家庭なら、年間400万の収入ではかなり厳しい生活になるのでは無いかと思います。

最近では持ち家は損だとも言われていますし、車を持たなくてもなんとかなる世の中ですので、上手く節約すれば400万円の収入でも生きていけると思いますが、ケチケチするのも面白くないので、最低でも500万は欲しいところです。

共働きの家庭なら、生活水準はぐっと上がりますので、将来的な不安はぐっと減りますが、家事育児などの作業割合が夫婦間で問題になりますよね。

家計が赤字になるしきい値

生活をする上で、貯金を切り崩すのは最後の手段ですので、緊急時以外は貯金に手をつけず生活をしたいと思うのが普通の考え方だと思います。

つまり、収入に応じた生活水準を守ることが赤字にならない秘訣です。
って、当たり前か(;´∀`)

支払う物を支払ってしまえば、残りのお金は生活費となる訳ですが、以外としきい値が近いので、恐怖を感じることも多いはずです。

場合によってはパートやアルバイトが必要になる時期も来るかも知れません。

どうしてもいつもギリギリの生活になってしまうのか・・・と考えると、収入が増えないことが原因である可能性が高いです。

従業員は生かさず殺さず使うのが会社という組織

毎月同じような金額の給料を貰って「サラリーマンサイコウ!」という人は少ないんじゃ無いでしょうか。

経営者視点で考えると、従業員は安い金額で長時間こき使うのが、最高に儲かりますので、基本的に賃金は上げたくありません。

従業員に支払う給料は毎月ほぼ一定額の固定給料です。
つまり固定経費なので、経営者から見るとコストとして考えています。

現場が人員不足でしんどい職場は、費用対効果で考えると分かり易いです。
その現場で働いている人からすると増員があった場合、作業負担が減るので楽になりますが、その現場に増員したところで、売り上げが上がる見込み(新規受注)が少ないと判断された場合はどうでしょう?

増員は無駄なコストとなり「会社にとって不利益である」と考えてみると、今の労働環境と辻褄が合ってきますよね。

従業員がヒーヒー言って働いている会社は従業員が120%の能力で働いていることが多いので、会社が一番儲かるんです。
もちろん残業代なんて存在しません。

会社はボランティア団体でも慈善事業組合でもありません。
営利目的の組織です。

会社に不満がある人は、自分が会社という組織の歯車であることを自覚して下さい。
文句があるなら自分が経営者になるしかありませんので。

これは極論になりますが、会社は最低限生活できそうなギリギリの給料を与えて、仕事を与えるだけで従業員は勝手にやり甲斐を感じて喜んで働くと思っています。

サラリーマンは楽ちん

会社の規模にもによりますが、従業員の数が増えれば増えるほど、経営者は給料として支払うコストが膨れ上がります。

もちろん支払うコスト以上の売り上げがある前提ですがね。

会社は従業員に給料を支払う義務がありますので、一定量の仕事を確保しなくてはいけませんので、大変なんです。

事業拡大のために戦略を練り、時には大きな借金をすることもあるでしょう。
事業が失敗すれば自己破産するリスクすら抱えています。

でも、従業員は、普通に仕事するだけで借金をすることもありませんし、 誰もでも与えられた仕事をするだけで毎月給料が貰えるんだから、これ以上楽ちんなお金稼ぎはありませんよね。

会社が赤字でも破綻するまでは決まった額の給料を貰えるんですから。

サラリーマンの将来

毎月決まった給料を貰えるのでサラリーマンは楽ちんなお金稼ぎだと先ほど述べました。

今の生活がそれで回っているのなら、今はそれでいいのかも知れません。

でも、将来的にはどうなんでしょうか?

ボーナスがあるかどうかも分からないこのご時世です。
今の給料が2倍になることなんてあるのでしょうか?

10年後も今と同じような給料を貰って、今と同じような生活をしている可能性の方が高くないですか?

10年後、あなたに子供が生まれていたらどうなるのでしょうか?
少なくとも今よりは支出が増えますので、生活は今より苦しくなることが目に見えています。

そんな将来を迎えないためにも、今やるべき事は一つです。

副業や複業で少しでも自分の収入を増やす努力をしなければなりません。

サラリーマンは毎月決まった給料を貰えるので、取りあえず生きていくことは可能ですよね?

給料を貰いながら、自分の収入源を増やす努力が出来る今ほど恵まれた環境は他にありません。

そして、今置かれている環境を有利に使う事が出来るのはあなただけです。

自分の事だけではありません、自分の奥さん、子供にも関係あることです。

収入は少ないより多い方が良いに決まっています。

よーく考えてみて下さい。